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プロ野球が巨人中心ではなくなったことについて

30年以上プロ野球ファンをやっている者として、昔と変わったなと感じるのがプロ野球に入団する選手のこだわりです。特にドラフトの目玉として注目される選手は決まって在京セリーグ、若しくは巨人しか入らないといった条件を突き付けていました。

 

プロなんだからどこでもいいじゃないかと思いますが、確かに巨人やヤクルト、大洋のような在京セリーグであればテレビに映る機会も多いですし、観客もたくさん入ります。都内近郊で生活できるというステータス感もあるので、プロに確実に入れる人気選手は更により良い条件を求めていたのでしょう。

 

時代は流れ、シーズン中毎日のようにテレビ中継していた巨人戦も中継数が少なくなりメディアの露出も他球団と同様少なくなりました。それにFAやポスティングシステムでメジャーリーグに流れる選手が増えたり、WBCなどの国際大会開催などもあり巨人というブランドが特別なものではなくなってしまいました。

 

それに大都市に集中していた本拠地も楽天の仙台や日本ハムの北海道など分散したことも球団個々の地元意識が強くなり大都市に拘らなくなったこともあります。巨人中心だった時代を知っている者からすれば寂しくも感じますが、特定の球団に拘らず目標が多様化したことはプロ野球界にとって良いことだと思います。
迷ったらプロ野球 まとめにお知らせください。